FreeBSDの日本語man
manpageは当然英語だった。 英語manは当然あるべきだが、できれば普段は日本語manを読みたい。
うちの会社にもやっぱり参考書は原語版だよねーとかmanは英語で読むべきだよねーとか、やたらと英語にこだわってみせる英語厨がいて大変腹立たしい。そんなに英語力を自慢したいか。よほど酷い訳でもない限り母国語のほうが理解しやすいに決まってんだろと。ニッポンジンならニホンゴだろうと。ああどうせTOEICの成績悪いですよ。あんなクソ長いリスニングテストなんて寝るだろ普通。
まあ愚痴はさておき、日本語manが欲しい。ということで portinstall japanese/man japanese/man-doc
としてインストールしたが、manpathがなぜか通っていなかったので、/etc/manpath.conf
に以下を追記。
MANPATH_MAP /bin /usr/local/man
MANPATH_MAP /usr/bin /usr/local/man
MANPATH_MAP /usr/local/bin /usr/local/man
また、japanese/man-doc はeuc-jpで書かれているので、自分のutf-8環境にあわせるため ~/.zshrc
などに以下を追記。
export PAGER="lv"
export LV="-Ou8"
alias jman="LC_CTYPE=ja_JP.eucJP jman"
デフォルトのページャをlvにしたので、 portinstall misc/lv
もやっておく。
あとは $ jman jman
とかすれば日本語manがでてくる。ざまあみろ。